2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ロンドン五輪その2

またもや体操競技で審判による採点騒動が発生した。男子団体の体操競技で、日本選手コーチによる抗議で日本が4位から2位に繰上げとなった。採点のし直しで2カ国を追い抜いたわけであるが、2008年から採用されたビデオ判定というものが存在していなけ…

ロンドン五輪柔道

ロンドン五輪たけなわであるが、柔道の大会を見て驚いたことの一つに、主審の判定がよく変わるということである。真剣に闘っている選手にとっては困惑の連続のようである。男子66キロ級準々決勝では日本の海老沼選手が当初敗れる審判が下った。周囲からの…

宝くじ

夕方、人混みに人の長い列ができていたので何だろうと思ったら、宝くじ発売の最終日という看板の文字が目に入った。 災害などで人は寄付金を一時的にはするが、宝くじだけは毎月でも買っている人が多いと思う。 大金が当たるというのは夢だが、これも自分の…

今週末の花

暑い中、今週もご苦労様でした。

(仮称)情報通信省

先日、回を重ねてきたあるシンポジウムでの話である。携帯電話の普及など、情報通信の世界でトップを走ってきた日本がいつの間にか海外勢の後塵を拝する状況になってしまった。原因は様々だろうが、ガラパゴス携帯と言われる所以も、日本国内でだけ通用して…

「人は人」

人にはそれぞれの立場があり、価値観も人それぞれ違う。しかし、時として人は他人を羨ましいという気持ちになりがちである。育った環境も違うし、リスク感覚も人生における不安も不満も人それぞれである。そういう場合は「人は人」と割り切ることが大事であ…

デヴィスカルノ氏

デヴィスカルノ氏のメルマガに登録しましたら、第一号のメルマガが配信されてきました。彼女の主張に世論は様々だと思いますが、私自身は彼女の意見に納得いく部分が多々あります。スカルノ元インドネシア大統領夫人という有名人のブログなので、誹謗中傷の…

武士道精神で勝たなければ

昨日、シアトル・マリナーズのイチロー選手がNYヤンキースに移籍というニュースには日本中が驚いたことである。マリナーズを去ることが、マリナーズのチームにとっても彼にとっても起死回生を目指す最後のチャンスであるような気がする。体は米国人と比較す…

人寄せ”塔”

先日、天草から友人が上京してきた。4年に一度開催している同窓会のイベントを、今回は高校時代の修学旅行を再現しようと構想している。幹事も大変なので旅行会社に依頼すれば簡単なのだろうが、手作りの旅行にしたいということで、同級生を代表して時間と…

若者を元気にしたい

今日の夜は、四半期に一度の弊社の全体会議でした。事務局の予想に反して大勢の参加者でした。 少し自慢になりますが、弊社はおそらく日本企業の小さな一社として、若者を元気にする企業として歩むものと思われます。 それは何故かと言いますと、弊社の社員…

首相のテレビ登場

普段、マスコミの論調にばかり左右されている私も、昨日の民放に出演した時の総理、野田首相の話にはいろいろと見えるものが感じられた。たまたま予定してテレビのスイッチを回したわけではないが、突然、野田首相のインタビュー番組に鉢合わせたことは奇遇…

蓮の花

本日は、早朝6時からオープンする県立大船フラワーセンターを早朝見物してきました。 さて、お目当ては何でょう? 実は蓮の花です。早朝が見頃の花だからです。 さすがに、中高年の方は情報に敏感です。園内の蓮池は行列でした。 遠くから来る人の思いをす…

週末の花

菊と薔薇。花びらの形状が対照的ですね。

いじめの問題に思う

未だに中学校における「いじめの問題」が頻発していることに考えてみようと思う。私の親友の一人が福岡市内で中学校の教頭をしているが、日々、クレーマー親の対応で疲れたとこぼしている。彼の子どもたちも両親の苦労してきた後姿を見てきたので、教員だけ…

政治家にも国家試験を?

タイトルは正に冗談であるが、今の政治家のレベルの低さに驚いている国民は多いだろう。あまりにも政治家それぞれの方のレベルが千差万別で、イデオロギーの対立以前に政治家自身の勉強不足で、政策への理解度が低すぎるのではないかと国民は見ていると思う…

規制緩和

昨日、たまたま米国から日本を訪れた9歳(今年小学4年生)の女の子と一日を過ごす機会があった。日本語は全く話せないのだが、いい友達付き合いの会話をさせてもらって楽しいひと時であった。驚いたのは最新のキンドル(アマゾンの電子ブック)でゲームを…

ある場所で撮りました

生花を観ると、日々の暮らしに喜びを感じます。

今週の花

半島一帯が紫陽花(アジサイ)だらけでした。

鶏口(けいこう)となるとも牛後(ぎゅうご)となるなかれ

随分前に聞いた話であるが、米国の学生は就職先において目指す先は、①中小企業②大企業③官公庁の順であるが、日本の学生は就職先を選ぶ場合、まず安定志向が強く、①官公庁②大企業③中小企業の順に、高度成長下の就職志望は何らかの知名度にあこがれて企業を選…

金蘭の契り

極めて仲のよい友だち関係のことを言います。金を断つほどの、蘭のような美しい関係のことのようです。 竹馬の友であっても、成長して大人になると、お互いに企業社会に入り、家庭もできて、それぞれ事情が異なってきます。 しかし、人生には節度のある友人…

禍福は糾(あざ)える縄の如し

人間の幸不幸は、より合わせた一本の縄のように表裏をなしていて、予測できないものであるという意味のことです。どこの夫婦も、結婚当初は幸福の絶頂というほどお互いに仲がいいのですが、年月が経つとお互いのわがままがぶつかって、長い年月の仲で夫婦喧…

余談

地下鉄による通勤から、久しく16年ぶりに東海道線で通勤するようになった。気が付いたことは、沿線の風景が工場や研究所らしい建物が、いくつものマンションへ様変わりしたことである。住居としてのマンションの数が、こうも周辺に年々増加してきたという…