2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

地方出張

1日ブログをサボってしまったが、単身出張で久々の長時間読書をしつつ、題材探しができた。 読みかけていた戦後のドサクサ時代の物語に旅の途中は没頭してしまった。 小説にもあったが、人間は若い頃に様々な苦労してた方がいい。 例え順風満帆な人生を歩ん…

某会社の受付カウンター

毎週、新しい生け花の撮影を楽しみにしています。

早期の刑法改正を望む

やっと最近、殺人罪への時効適用をやめる機運が出てきた。「疑わしきは被告人の利益に」という刑法理念が被害者より加害者の更生に性善説らしき比重の重きを置いたのだろうと解する。しかし現実として凶悪犯罪は後を絶たないし、未解決で迷宮入りする犯罪も…

癌摘出手術の光と陰

もう5年くらい前になりますが、我が社の経理部門で大変お世話になった方がいる。大企業で定年後も名誉監査役としてご活躍のかたわら、私の会社も指導をして下さった。その方が定期健康診断の結果、リンパ性の腫瘍を摘出手術をされることになり、2週間の入院…

2月上旬の梅花

気候の温暖でいち早く開花

米公聴会での発言に注目

今週、トヨタの豊田社長が米公聴会に出席することになった。当初、米国トヨタの現地社長の出席で済むかとも思えたが、 公聴会から招集令状が豊田社長に来て逃れられなくなった。焦点はトヨタの内部資料でリコールを削減してコスト削減した ような話があるら…

女子フィギュアに期待

カーリング女子選手の大活躍に続いてほしい。

猫の日

今日は猫の日だそうである。2月22日を「ニャン、ニャン、ニャン」と語呂をかけたようである。子どもの頃は田舎でもっぱら猫を飼っていたが、猫の賢さに驚いた ことは多々ある。私の田舎では今はイノシシが増えて農作物が荒らされ農民も困って いるようである…

注目した長崎県知事選挙

与野党激突の長崎県知事選挙は自民・公明推薦の中村氏が大差で当選した。与党の小沢幹事長の振る舞いを許している現政権に地方政治までがノーを示したようである。政権をとると天下を取った気分になり、油断するものである。 先の衆議院選挙の大勝は、一騎打…

冬のハイビスカス

夏に南国地方で見られるハイビスカスが咲きました。

フィギュア男子で高橋大輔が銅メダル!!

おめでとうございます!

勘違いをしていないか?

もう随分前からSI企業が、国内のソフトウェアの開発コストを 下げるために海外オフショアを増やしてきている。単にコストが安いという理由で海外の優秀な技術者を使ってい るが、どうやら著しく経済成長している中国やインドなどでは 単なる下流工程のメイキ…

道端に咲く花

カメラ写りが良くなりました。

毎日、朝1回庭師になる

庭師は仕事にかかる前にタバコを吸ったり、 お茶を飲んだりしながら、しばらく庭を眺 めているそうです。 別にサボっているわけではなくて、庭をど ういうふうに手入れするか構想しているの です。 ビジネスマンも朝の仕事始めには毎日、今 日の仕事の目標を…

お客様との間合い

仕事上の接待でいろんなお客様とささやかな宴を催しますが、歳のせいか 万感の思いに迫る心地よさを感じます。人は自分を映す鏡だといわれますが、いつもどんなふうに人のメモリに残っているのだろうと思ってしまいます。ちょうど帰宅しましたら、めずらしく…

お友だちのわんこ

明るいニュースが良い

昨日のバンクーバー五輪でスピードスケート500Mでのメダル獲得の快挙は久々に明るいニュースでした。 また国内では中央線で19歳の若者による人命救助の報道を目にしました。 批判めいた暗い毎日のニュースより、明るいニュースの方が景気も上向くのではない…

成績次第で人生決まらず

先週、長らく音信不通だった大学時代の友人の所在がやっとわかった。 地方で小学校の教師になりたてのころ、事務職員の彼女との間を取り持ったことがある。 片思いでおしとやかな美人だった彼女とは理由はわからないが別れたらしい。 大学時代に彼はあまり勉…

懐かしい恩師のゲンコツ

先日、九州から上京された高校時代の恩師と飲み会を催しました。 思い出話がいろいろ出てきましたが、ふざけた同級生の連帯責任で殴られたことも話題となりました。 当時は多くの先生方も二十代で血の気が多く、熱心さのあまりとても怒りっぽかったような気…

ブログとは

最近、海外のtwitterが侵攻してきているようですが、ブログは所詮、個人的なつぶやきに過ぎないような気が致します。

厳しい世界との競争

バンクーバー五輪が開幕して間もないのですが、グローバルな戦いで メダル獲得がいかに困難かを目の当たりに感じさせられました。厳しい見方をすると残るメダル獲得の可能性はフィギュアスケートに 賭けられているように思います。クーベルタンも「克つこと…

無縁老人を救うべき

私自身もじいさんばあさんに育てられたが、年寄りの老いは早いものでした。それもそのはずで、幼少時の自分にとってもじいさんばあさんだったので、高校卒業時の頃は年寄りの素直な気持ちとして、跡取りで自分たちの老後の面倒も見て欲しかったのだろうと思…

蘭の一種でしょうか

世の中には品種改良でさまざまな蘭があります。人間も同じです。

背中の大きな先輩がいない

私も団塊世代の終盤の世代ですが、そろそろ先輩の後を継いでトップリーダーとして会社の重責を担う人が増えて来るでしょう。成熟し、衰えつつある日本は全体的に保守的になりつつあります。親しい若いビジネスマンが今の若い世代には背中の大きな先輩が必要…

恩師を囲む会

一昨日、都内でささやかな「恩師を囲む会」を開催しました。高校時代の先生も今は70歳になられますが、お元気で若々しく先生を囲んでの先輩も含めた楽しい夕べのひとときは大変貴重な経験でした。私の出身地は、遠く離れた九州の熊本のまた片田舎の天草と…

1月下旬のある快晴の日

綺麗な花壇でした。花の名前に詳しくてはありませんが、ゼラニウムでしょうか。可愛らしくて、ついカメラを向けてしまいました。

円安誘導が経済を救う

景気がよいバブル時代は円高で日本人は踊りまくった。 しかし、今の不景気の日本人を元気にさせるには為替を円安に誘導した方がいい。 今日のエコノミストも同じことを言っていた。 円安で貿易収支が大幅に黒字になればODAで最貧国も救えるし、途上国のテ…

道端にて

透き通った美人の香りが漂うすいせんの花

キリンとサントリーの統合破談

キリンとサントリーの統合破談は、グローバル市場に打って出る日本発の国際企業として非常に残念だった。理由は合併比率がすべてを包含しているのだろが、未だに創業家が経営権を手放さないサントリーの体質にも問題は無いだろうか。非上場とは言え、マンモ…

いらっしゃいませ

ある会社の受付カウンターを飾る花々