米公聴会での発言に注目

今週、トヨタの豊田社長が米公聴会に出席することになった。

当初、米国トヨタの現地社長の出席で済むかとも思えたが、
公聴会から招集令状が豊田社長に来て逃れられなくなった。

焦点はトヨタの内部資料でリコールを削減してコスト削減した
ような話があるらしいので、根拠をヒアリングされ経営姿勢や
今後の経営方針を鋭く問われるようである。

まだ社長歴の短いご本家の御曹司ということもあり、発言内容
が非常に注目されるであろう。