お友だちと言っては失礼だが、近所の年配の知人が突然倒れて入院されてた。酒タバコは一切なされないにも拘らず脳出血で入院されたが、退院間近に再び今度は脳梗塞で倒れて再入院での延長である。昨日見舞いに伺ったが、表情も随分変わられてしまい私の顔に…

今朝は昨夜と打って変わり爽やかな朝である。昨日も悲しい事故や物的証拠のない最高裁の異例判決など世の中にはいろんな動きがあった。一夜明ければ又違った日を迎えるので気持ちの切り替えもできるだが命を断つことは本当に残念である。疲れたときはダムに…

某新聞の人生相談コーナーを拝見すると、最近は老若男女を問わず厭世的な人が増えているような気がする。不況の影響で家庭までがストレスの溜り場になって相談を持ち掛ける場もなくなっているのだろうか。格差社会が人々の心まで蝕んでいるような気がして少…

昨年前半の原油高騰は異常であった。石油製品を材料や燃料に使っている業界は、かつてない前年赤字決算を覚悟していた。ところが年後半の大幅な原油価格の下落により、価格転嫁分が石油元売りからキックバックされて思わぬ増益となったようである。この下落…

漢検のトップ親子が私利私欲と見られて世間に叩かれている。それに気付いてこなかったのは本人だけのようである。我が子を跡継ぎにしたい気持ちは理解できるが、文科省のお墨付きの財団法人である。人間は誰しも私欲にはまりやすい。だから上に立つ者は特に…

個人競技にチーム種目が入れられることはとても良い発想である。今度、国際競技にスケートのチーム種目が設けられるとのことである。ライバル同士が協力して相手と競うのは勝っても負けても感激が倍増し効果が大である。ビジネスの世界でも応用が可能であり…

マスコミも興味本位で報道しているようだが、わたしは最高裁の判断を支持する。事の真意には踏み込めないが、被告が最高裁まで上告して無罪を主張するのは余程の冤罪性があるとも受け取れる。反対論として痴漢を増長させるとの言い分はあろうが、それは現実…

昨年後半の急激な企業業績の悪化に伴い、就職内定の取り消しが相次いでニュースとなっている。確かに企業側の無責任さも問題であるが、会社存続のためにやむを得ない面も否定できない。一方、学生側からの内定辞退のケースは以前から日常茶飯事に発生してい…

昭和の大宰相で日本が高度経済成長路線を突っ走るために「貧乏人は麦飯を食え」と言った人物がいた。当時、差別発言で大問題になった池田勇人首相の弁だが、一方彼は国民所得も倍増させると宣言した。戦後復興の日本が欧米諸国と肩を並べる豊かさを享受する…

毎週欠かさず見ているテレビ番組に、新婚さんいらっしゃい、という長寿番組がある。婚活を諦めている独身者に励みになるお薦めの番組である。やや内容に演出を感じるが、毎週昼食時間の番組で明るい雰囲気を出演者とともに享受できる。離婚も結婚も多い時代…

三谷幸喜ほど多芸な人も少ない気がする。メガネを外すと歴史ドラマの役者に見える。 彼は役者になりたくて、なれなかったので脚本家を目指した人だろう。大河ドラマで朝廷近衛氏を演じたが、彼には今川義元あたりを是非とも演じてほしい。しかし自分も才能と…

毎年、時代が変わるたびにマスコミで新社会人に付けられる標語がある。あるエコノミストは、今年の新社会人は鯛焼きだと話していた。つまり頭から尻尾まであんこで、全体的に甘いと言っていた。少子化で、皆、進学が当たり前の時代で、親から至れり尽くせり…

かつて小学校時代にBCG接種を受けて、陽性か陰性かと子どもながら腕の赤く膨らむ様子を気にしていた。確か肺結核の疑いを検査したものの、一種だと記憶している。先日のニュースで、お笑い芸人の女性の１人が肺結核の症状があると報道されていた。今でも年間…

対人間における本当の相性は、でっ込みへっ込みの性格をお互いに持っていることでしょう。似た者同士は、お友達にはなれても、ビジネスの世界や家庭では成功しないと思います。子は鎹と言いますが、似てないもの同士を細胞のように結びつけるのが我が子です…

今回の北朝鮮によるテポドン発射への日本国内の騒ぎを見ていると、あまりの異常さを感じる。国防意識の薄い日本人の平和ボケを、北朝鮮に対しても諸外国へも曝してしまったような気がする。現実だからやむを得ないが、日本の国防も日米安保に依存してばかり…

ブッシュ政権は、世界の資金を戦争に無駄遣いしてしまったように感じる。莫大な戦費があれば、どれだけ世界の貧困層を救えるだろうかと、大国の指導者は考えなければならない。この世界的な大不況は経済オンチのブッシュが産業界に無頓着で招いたものだと思…

おはよー〓りんのファンのは皆！仕事頑張ってる？ りんは養子になって若返ったよ。元気の源は可愛がってくれてもらっているからだと思う。我が家は面倒見がいいので最高！みんな、りんのファンクラブに入らない？きっと安らぎと癒しだけは与えてあげるから。

昨日、日銀短観の数値がマイナス58％で戦後最悪と評されたのは、鈍い政府の対応への示唆だと思う。経団連が経産省へ景気対策の実施を提起したのも、産業界が未曾有の不況だからである。もう今はタイミングが悪いので、第二次補正予算案の成立なくして解散は…