厭世的な人が増えている
某新聞の人生相談コーナーを拝見すると、最近は老若男女を問わず厭世的な人が増えているような気がする。
不況の影響で家庭までがストレスの溜り場になって相談を持ち掛ける場もなくなっているのだろうか。
格差社会が人々の心まで蝕んでいるような気がして少しでも悩み事の相談に乗ってあげたくなる。
しかし人の考え方をプラス思考へ導くのは中々容易な事ではない。
すべてはその人が謙虚に感謝の気持ちを受け入れられるかに悩み事への打開策がかかっていると思う。
少しでも悩みを抱く人のお役に立てれば幸いである。