懐かしい恩師のゲンコツ

先日、九州から上京された高校時代の恩師と飲み会を催しました。
 
思い出話がいろいろ出てきましたが、ふざけた同級生の連帯責任で殴られたことも話題となりました。
 
当時は多くの先生方も二十代で血の気が多く、熱心さのあまりとても怒りっぽかったような気がします。
 
不思議なことに、そんな無言の一瞬の痛みを伴なう指導に今日の我々は育てられたような気がします。
 
家庭でも社会でも厳しくないと人は育ちません。