2013-02-22 杞憂 昨年の暮れより、時々、就職活動している学生さんと話す機会があります。 気になるのは、多くの学生さんが先の心配ばかりしていることです。 マスコミの表現にも問題があるのでしょうが、先のこともわからないのに悲観論が多いように見えます。 何も心配しないで、目の前のことを一生懸命に努力すれば先も見えてきますと、話してあげています。 日本の教育の何が、このような閉鎖的な若者の心情を生んだのでしょうか。