杞憂

昨年の暮れより、時々、就職活動している学生さんと話す機会があります。


気になるのは、多くの学生さんが先の心配ばかりしていることです。


マスコミの表現にも問題があるのでしょうが、先のこともわからないのに悲観論が多いように見えます。


何も心配しないで、目の前のことを一生懸命に努力すれば先も見えてきますと、話してあげています。


日本の教育の何が、このような閉鎖的な若者の心情を生んだのでしょうか。