ピンチをチャンスに!

震災、原発事故と続き、東北関東大地震の被災者の皆様や関連企業の関係者の皆様の心情に大きな不安感を与えています。

起こっってしまった災害や事故は致し方がないことなので、原状回復を目標にどうか希望を捨てないで明日に期待を抱こうではありませんか。

国難の時期なので、与野党が結束して国会議員は被災地の復興と各種インフラの復旧のために、国家予算を注ぎ込む法案を国会で早急に通すべきであると考えます。

震災も原発事故も国家的なピンチですが、国費を投じても被災地の復旧は為されるので、内需振興として資金は遠からず市場に回っていくはずであり、いずれ日本経済の復興に寄与するはずです。

危険防止やリスク回避に資金も投下されるだろうし、堅牢な通信インフラも新たに構築されることになるでしょう。
電力インフラの脆さを今回の地震で思い知らましたので、設備の安全がさらに強化されるでしょう。

タラレバですが、想定外を理由にどうしてすべての問題を片付けようとするのでしょうか、電気系統をどうして堅牢な密閉のシールド型にして水害を完全に回避できるように設計されなかったのでしょうか。

素人ながら不思議なことばかりですが、これからの大きな教訓としてもらいたいと思うばかりです。

被災者の皆様の救援と再び暮らせる街づくりの復興が一刻も早く立ち上がることを心から願っています。