国会が専業主婦年金問題で荒れていましたが、昨日、専業主婦の我が家の家内が一般庶民意見と同様に、社会保険庁の2年間猶予策に猛反対の声を出していました。
近年の社会保険庁の弱腰の姿勢が、一部の庶民の救済の声に思わぬあいまいな処理を進めてしまう結果に至ったのではないかと思います。
問題はなぜ国民の目から見ても不公平な処理を行ってしまうのか、理解できないのは年金を受け取る側の国民です。
タイトルは我が家の専業主婦の声をヒントに取り上げてみました。
もっとしっかりした信頼できる策を自信を持って実施していただきたいものです。