お墓の問題

昨日の夕刊紙にお墓の問題を扱ったコラムの記事を見た。
 
ちょうど私自身もお墓のことで悩んでいたので何ともタイミングのいい内容だった。
 
家族が若くて健康なうちはなかなかお墓のことなど気にならないのだが、急な不幸な出来事になった場合に遭遇する問題でもある。
 
特に地方から都会へ出てきて親と別居していたりしていると、誰が先祖のお墓の面倒をみるか責任の所在が問題となることが多い。
 
また自分の親や兄弟姉妹が離婚をしていた場合に、誰の責任でどこの墓に納めるのかということも早くから決めておいた方が後々のためによい。
 
人生、いずれは避けて通れない最後の厄介な問題でもある。
 
介護の問題しかりだろう。