今年８６歳になった母の様子見に母の日の当日、施設を訪ねました。
今の施設に移って早くも９ヵ月になるが、職員のサービス度合いが前の施設とは雲泥の差です。
差が生じる理由は、
老健施設と
グループホームの違いで、ケアをする職員数とサービスの内容が異なるからです。
今、母が愚痴る唯一の不満は、部屋が狭さと食事の質が以前に比べて劣るとのことのようです。
これも、身体が不自由になると部屋の広さもあまり必要にならないとして設計され、食事もヘルパーさん自身が家庭料理のように作っているのです。
施設から度重なるクレームばかり言われ、母を入居させた
老健施設の３年間を思うと、今は天国のような気がいたします。
