新しい日本へ
東日本大震災1周年の追悼が全国各地で執り行われました。
テレビを通して多くの犠牲者のご家族の皆様の声を聞くたびに、未知なる運命の存在を強く認識させられました。
同時に残されたご家族が亡くなられた方のためにも、自分たちの命を大切にしなければならないという気持ちに心を打たれました。
私たちは、この大震災の教訓を決して忘れず、心に深く留めながら生きていかなければならないと思います。
世の中には想定不可能な出来事が自分の身の上にも、仕事上でも起きる可能性が多々あります。
もし何か起きても最低限対処しうる方策を常に整えておくことが、周囲の皆様のため、しいては自分自身のために肝要だと思います。