刺激

昨日、途中から参加したセミナーには久しぶりに新鮮味を覚えました。
といいますのは、もう30年も前のサラリーマン時代に受けた社員研修を思い出したからです。
取引している地場の信用金庫様から、時々経営者研修を実施しているので参加しないかと打診があり、即日申し込み受講した昨日の話です。

午前中は会社の月例会議がありましたので、お昼時間から参加する旨を事前に担当者様には言ってあったのですが、会議中に急遽出欠の確認の電話がかかってきました。
無料で開催される通常の一方的な聴講形式のセミナーだと、たぶん主催者側も気になさらなかったのでしょうが、有料でしかも4人一組のテーブルでチーム作業が主体のセミナーでしたので、限定されたメンバーの確保が必要とされたのです。

経営コンサルタントの指導による、ホワイトボードを使わない昔ながらの広用紙をデスクに広げての自由闊達な議論や書き込みをする懐かしい内容でした。
中小企業の経営幹部を対象にした研修セミナーでしたが、30代の若い方に混じっての協同作業も大変新鮮味がありました。

異業種の人材が集まって研修を受けることは自らの切磋琢磨にも寄与しますので、是非、このような内容の研修にも若手社員を中心に参加させてあげたいと思った次第です。

先週、スマートフォンに切り替えたために、毎日添付していた生花の写真を面倒なので省いています。
ご希望があればまた再開しますが、スマートフォンは作業として少々使い勝手が悪いです。