蛇足

人間誰しも年々歳を重ねていきます。
最近、周辺で訃報の知らせがありますと、人間の生命はあっという間だという印象を受けます。
特に還暦を過ぎた60歳から70歳あたりは、肉体的に健康であれば人生の集大成に取り組見たいものです。

残念なのは5、60歳代で癌が発覚して余命宣告を受ける人も少なくないというのが悲しい現実です。
しかし、日々健康管理をして元気であれば人生いくらでも自由自在に楽しむことができます。
人それぞれに人生の送り方は違いますが、できるだけ現役を維持しながら年相応の経験が積めれば最高です。

昨日も、BS日テレ「イタリアの小さな村」を見ながら、しみじみと人生あまり欲張らず、楽しく、前向きに生きなければならないと異国の暮らしから教えられた気がします。

私自身もまだまだ諦めずに、これからも若い人たちとともに会社経営に頑張っていきたいと考えています。