2010-11-16 グローバル経済 今朝の朝刊一面には出ていませんでしたが、7−9月期において中国のGDPが遂に日本を上回りました。 イギリスのフィナンシャルタイムズも経済大国の日本が3位に後退したことを伝えたようです。 2020年には中国のGDPは米国に並ぶと予測されています。 あと10年で米中が世界2大超経済大国として覇権を争うようになると思われます。 中国はまだまだ内陸部の経済発展が期待されており、隣国日本にも影響は大です。 だからこそ首相のリーダーシップや外交上の手腕が問われます。