何が起きるかわからない

昨日の日曜日、朝から家族の長電話が気になっていましたが、地方の田舎で起きた殺人事件の話題でした。

田舎での驚きの声とともにさっそく地方紙をネットで検索してみましたら、事件の概要が掲載されていました。

平和で静かな環境の町に突然降ってわいた凄惨な事件に、のんびり田舎生活を送っている人たちも驚きを隠せないようです。

13日の白昼に、近くに住む58才の加害者である犯人が他人宅に忍び込んで、59才の男性の胸を包丁で刺して殺したとのことです。

なぜ人に恨みをかうことのない普通の人が事件に巻き込まれるのか不思議ですが、人の心が読めない社会に田舎まで変わってきているようです。

どう考えても事件の勃発原因が不明ですが、希薄な人間関係がもたらした究極の事件ではないでしょうか。