いろんな見方がありますので、反対意見もあってしかるべきですが、わたしは辻元議員を応援します。
なぜなら、国交副相として前原氏の右腕として頑張られたし、頭の回転と切れがいい方です。
あの方はまだ若いし、政治家としてもっと政府は活用するでしょう。
当面は仁義として無所属で活動しなければ、
社民党は許さないでしょうから。
大臣を罷免された
社民党の連立離脱は、わたしには自己保身に映りました。
内閣と党は独立していますので、日米の合意事項に対して政府の一員として同意できなければ、閣僚を自ら辞任すべきでした。
やり方としては連立を離脱しないで代わりの閣僚を送るか、もっと柔軟に対応したら良かったと思います。
折れるところは折れる姿勢は大事ではないでしょうか。