近年、若年層の
鬱病が現代病のごとく多い。
原因はわからないが、幼少期に甘やかされ過ぎたのか、人間関係に揉まれてこなかったからか、かつての時代にはない傾向である。
本人とっては、人には言えない、理解を得られないので尚更辛いのであろう。
社会人となってからの対応は、企業も本人も現実的になかなか難しいのが現状である。
先日たまたま、「癒しの里」という避暑地の道場を見学してきた。
メタボリック症状対象者のための生活習慣を変えるところなのだが、実際は心の癒やしに来ている方が大半のようである。
是非、大人気なので利用されたらどうかと思う。