残酷な人が後を立たない

先日、どこかの県の山中に無残にも捨てられた100匹ほどの犬の死骸が見つかったようである。

徳川綱吉ではないが、「生類憐みの令」のような条例により処罰されるべきほどの残酷さである。

天下の将軍綱吉自身も犬好きで100匹の狆犬を飼っていたというが、生きものを大事にしない人が日本人として存在することは誠に残念である。