”天地神明に誓って嘘は申しません”という鳩山首相の覚悟

昨日の国会での谷垣総裁の「・・・だったら首相辞任しますか?」という質問に対して、

鳩山首相は自分が嘘を言ったら議員バッジを外しても構わないという相当の覚悟の答弁

だったようである。

今までの自民党政権でも閣僚は辞任しても議員バッジまで外すと言明できた人はあまり

聞こえてこない。

国民に選出されて国費で雇われている身分ならば、国民の前で平気で嘘を言って騙すよ

うな議員ならば資格はないので、辞めて当然である。

本心かどうかは兎も角として、首相の答弁のような気持ちで議員には仕事をして欲しい

ものである。

(その場の場当たり発言も多いことは否めないが・・・)