「あげまん」と「さげまん」世の男性にはどっちがいいのだろう?

国語辞書にも書いてない性の俗語で表現して失礼だが、鳩山ご夫人は「あげまん」ではないだろうか?
真面目で一生懸命で几帳面で素直な性格の首相であれば、おそらくご亭主としてはご不満はないだろう。
そう思うのは当の私であるが、我が家は「さげまん」のように感じてならない。
つまり「あげまん」であれば亭主が八方破りの性格なので家庭が成り立たないと読まれているのであろう。
自分ではそのように思えないが、自分のことは自分が一番わかっていないのかも知れない。
しかしどちらが世の男性にいいかというと難しいものである。
世の男性にとって快適なのは「あげまん」だろうが、自分でなかなか決断できない人間になるのは「あげまん」家庭が多いのではないかと思う。人間が成長するには多少の衝突や「叱咤激励」が家庭の中でも必要な気がするが、どうなんだろう?