子どもに家事をやらせた方がよい
子どもを甘やかす親は多いが、家事を義務づけてやらせている親は少ないのではないか。
農村や漁村で育った子どもは、嫌でも小さい時から家の手伝いをさせられる。
サラリーマンの多い都会では、子どもに家事などを役目としてさせているのだろうか。
こんなことを言う理由は、企業に入社して感じることとして、彼らがまともにお茶も入れることができないのである。
洗面所やトイレ掃除や父親の靴磨きなどを、我が家では子どもには小学生の頃から役割としてやらせている。
家事という基本的な事の大切さを覚えるので、お茶でも上手に入れることができるのである。