総選挙を目前に控え各党のマニフェストがブームとなり国民の視線が向けられている。
バラマキで成長戦略はあるのかと疑問視する人もいるが、子育てや教育そして年金制度に国民の安心感があれば産業界が自ら考えると思う。
社会保障の財源など国民がしゃかりきになって働けば税収も増えて財源も生まれてくるのではないだろうか。
世は政府のこれまでの言葉が信じられなくて、将来不安ばかりだから国民に働く元気も出ないのである。
マニフェストに成長戦略など羊頭狗肉みたいな飾りを付けなくても、日本の経済界はしっかり考えて進むと思う。
是非とも政権政党には将来に明るい希望の持てるような本物の政策マニフェストを期待したいものである。
