苦言は自分への宝もの

お客様からのクレームは宝物を掘り当てたようなものです。人には一長一短が必ずあります。


短所はお客様からすぐ見破られます。足りない部分は、はっきり謝った方がお客様も同情して、人として信頼してくれます。


会社と会社の付き合いは、強み・弱味をお互いに理解するところから始まります。ですから、弱味を突かれたからと言って決して避けてはいけません。


クレームほど自分達を育ててくれるものはないのです。クレームを覚悟の上で、何とか挽回できるように努力すべきです。