代行

luckycherrymame2011-05-23

先週の18日、九州長崎の義母が入院して19日に手術を行ないました。

当初は私たち夫婦が休みを取って見舞う予定でいましたが、都内で一人
住まいをしている次女が代わりに見舞いに行ってくると言うので、つい甘
えて依頼してしまいました。

義母は、孫娘がわざわざ会社の仕事を調整して休みを取って遠方まで
看病に来てくれたことに対してとても喜んでいたようです。

とてもよく気がついて身の回りの世話をしてくれたと、成長した孫娘のこ
とを感心していました。

元々私の二人の娘は親の私たちも驚くほどの大変な祖父母思いです。

なぜそのように育ったのかと申しますと、物心ついた幼児の頃から一日
も欠かさず成長過程に毎日、祖父母が遠方から長距離電話で語りかけ
てきたことではないでしょうか。

その上、孫のお気に入りの贈り物をたびたび送ってくれた祖父母の優し
さが、自然に子ども心に通じていったのではないかと思います。

曾祖母からも幼少時からとても可愛がられ、亡くなるまで親子のように
愛情深い素晴らしい関係でした。

「三つ子の魂百まで」とは、日頃のわが娘たちを見て本当に実感してい
ます。

20日金曜日から病院で献身的につきっきり祖母を看病して相当疲れた
ようですが、昨日飛行機でやっと東京へ戻り、都内の会社に一度顔を出
して無事に帰宅したようです。