こだわり

人生の役回りのひとつである親族の遺骨の扱いやお墓の管理をどうするかという問題に今直面しています。
 
親子関係があっても、離婚等で籍が異なる場合はなかなか難しいことがわかりました。
 
亡くなった本人が生前中に周囲に死後の面倒を掛けないように、準備してくれていれば残された関係者は助かりますが、「死人に口なし」で現実には思うようには行きません。 
 
葬式もお墓も供養のことも、生前中にある程度の方針を固めていなければ上手く事を運ぶことが難しいと実感します。 
 
こだわればきりがなく、宗派から法要まで様々な思考が必要となります。
 
なるべく無理がないように、人生の役回りに取り組んでいきたいと考えています。