新卒者の合同説明会へ参加

リーマンショック以来、不況が長引いており、新卒者の就職口が極端に狭められている。
 
4、5年前までの2、3月の状況が9月になっても、就職活動を続けているのが学生の現実である。
 
この際、就職協定を設けて10月解禁を制度化したらどうだろう。
 
3、4年生には充分に勉強してもらった方が企業としても有り難いし、学生も就活ばかりで疲れ果てることもない。
 
でも、まだ元気そうな明るい表情の学生にお会いしただけでも安心した。
 
どうか最後まで諦めないで頑張ってほしい。
 
積極的に取り組んでいればきっと巡り合わせもあろう。