数独に凝っている人

わたしも一時期、数独に凝った時期があって貴重な時間を費やしていた。
 
現在もすぐに遊べるように鞄の中に数独の本をしまっている。
 
日曜日の昨日、仕事で出かけた帰りの電車で隣の女性が、赤のボールペンと鉛筆、消しゴムを自由自在に使いながら数独に熱中していた。
 
凝っている最中なのだろうか、ご本人もなかなか解き方の妙案を身に付けているようだったが、話し掛けるのはつい遠慮してしまった。
 
私自身、最近はわからないのを無理して長期間を費やさないようにしている。