太平洋戦争犠牲者の供養
久しぶりに投稿しました。
お盆休みは各地で混雑を極めたようですが、私はひっそり自宅で暑さを避けてテレビを観ていました。
しかし連日の太平洋戦争関連の番組ばかり見続けたせいか、何となく重苦しい毎日でした。
ひとつ勉強になったことは、本来の終戦は10日だったということです。
5日間の連合軍とのやり取りが更に深刻な事態を招いたようです。
もし原爆が投下されていなければ、もっと日本国中に被災が広がったことでしょう。
日本人は米軍上陸を予想して竹槍戦法まで考えましたが、米軍は硫黄島や沖縄の米軍犠牲者数を考慮して空中戦で徹底的に叩くことを判断しました。
戦後、米国のお陰で民主主義というものを日本国民は享受して、今日の繁栄をもたらすことができました。
あらためて歴史上の出来事を学ぶよい機会をこの盆休みに与えて頂いたような気がします。