2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

首相の選び方を変えるべき

日本の国会議員の中には、首相の国際的信用力をあまり意識していない人が多い。国政でたびたび首相がたらい回しに変わるようなことでは、諸外国からの信頼は得られないだろう。長期的な視点で一国の主を選定しているとは、蚊帳の外の国民の感覚からも窺えな…

鎌倉のすいれん

先週末、早朝から鎌倉の鶴ヶ岡八幡宮の境内に咲くすいれんを見に行ってきました。日が昇ってくると蓮の花も見られないというので、あちこちに咲く蓮を何枚も写真に収めました。境内も人はまばらでしたが、参拝もゆっくりできましたし、昨年倒れたイチョウの…

熱し易く冷め易い

参議院選挙が終わった。半ば予想していた結果だったようにも思える。 私なりに今回の選挙結果の感想を端的に言わせもらえば、民主党はまだ救われた範囲内だと思う。 もし鳩山政権のまま参議院選挙に臨んでいれば、内閣支持率が今より低下していたので、もっ…

鼻の目立たない日本人

電車内で向かい側の席に、中年の外国人女性が2人楽しそうに話している。 同じ列に並んで座って日本人と比較して、思わず可笑しくなった。 なぜ日本人の鼻は外人の鼻に比べて低いのだろう? 向かいの外人の女性の鼻は尖っていて、軽く日本人の鼻の二倍くらい…

民主党の2人区戦略は誤算?

本来、連立政権樹立当初の圧倒的に高い内閣支持率であれば、勢いによって2人区でも当選可能だったかも知れないが、支持率急降下で複数立候補は逆に情勢が厳しいだろう。小沢選挙戦略は、現在のところ一歩間違えば、捕らぬ狸の皮算用になりかねない様相を呈…

児童生徒の教育機会均等が重要

従来政権の影響なのか判断できないが、所得格差の開が家計の教育費負担まで及んでいる。 わたしが考え出した案は、小学校や中学校で塾形式に公費負担で受験対策授業を実施したらどうかというものである。 それに備えて、教員をローテーションし、昼間の部と…

素顔のタコ焼きパーティー

毎月8日を会社主催たこ焼きパーティー「略称:タコパ」の日にしました。昨日、第一回目を開催しましたが、お陰様で最良とも思えるような社内コミュニケーションの場になり賑わいました。初回の割に、大変上手に出来上がり、社員のみなさんの日頃の料理の腕前…

コミュニケーションはピンポーンのように楽しくやる方がいい

世の中には仕事上で、上から下へ直球しか投げない人がいる。 受けてばかりいる方は、長く続くとやがては手が腫れて嫌になってくるものである。 しかし、一方の投げる人は意外に痛みを感じないもので投げ続けることがある。 相手にはストレスも溜まりやすいの…

小学校教員免許に英語力を義務づけたら?

以前から日本人の英語力は問題視されてきたが、いまだに義務教育段階であまり変わった様子はない。ひとつの案だが、小学校教員免許取得条件に英語力を必須にしたらどうかと考える。これからの日本経済が右肩上がりに成長するには、外需に依存せざるを得ない…

NHKの英断に賛意

さすがに、今回のNHKによる日本相撲協会・名古屋場所の放送中止の決定は素晴らしかった。 本来、一般国民の常識から考えると、当然、名古屋場所も中止すべき大不祥事であり、大事件なのにもかかわらず協会の姿勢は開催優先で、反省点や対策なども不明確と…

ハイビスカスが咲きました

日曜の朝、ベランダに一輪の可愛いハイビスカスが咲きました。さっそくテーブルに飾り、カメラを向けてしまいました。昔、日野てるこさんという綺麗で、非常に歌のうまい歌手がいましたが、いつもハイビスカスの花を長い髪に飾っている姿が今でも印象深いで…

感動のドキュメンタリー番組

NHKBS2のザ・ベストテレビで、静岡放送制作の「日本兵士サカイタイゾーの真実〜写真の裏に残した言葉」を観た。 異常とも言える当時の軍令からすれば、裏切りやスパイ行為と見做されて処刑も免れなかっただろう、硫黄島の戦いで自ら日本人捕虜となった…

週末は重要な参議院選挙

今週末の参議院選挙は、鳩山前政権への国民の審判と菅新政権への期待度が問われる選挙になるだろう。 与野党逆転による悲願の政権交代だったので、期待感があまりに強過ぎたため、政権支持率の失速も早かったようである。 財政、外交の実態も詳細に把握され…

喪に服す?

昨夜帰宅したら、久しぶりに「冬ソナ」の曲が流れていた。 歌手パク・ヨンハのCDらしい。 鬱状態がひどい時に飲酒したら、もっと気持ちが高揚してくるらしい。 遺書も見つからないので、発作的な自殺だろうとも言われている。 有名人は亡くなって、はじめ…

梅雨も明ける?

やや蒸し暑さが和らいできたので、梅雨明けも近いのでしょうか? なんとなく初夏の兆しが感じられます。 これもユリ科でしょうね?

ある韓流スターの死

昨日、韓国の俳優パク・ヨンハが死亡したとのニュースが日本を駆け巡った。 中高年世代には、韓国ドラマ「冬ソナ」を機に、彼のような韓流スターの追っかけが日本中で流行ので特に懐かしい。 見た目では優しい感じを受ける親思いのスターだが、最近は韓国で…